踏みしめながら

言うより書いた方が楽

身内の死

祖父が亡くなった

死に目には会えなかった(連絡こなかったから)

その日の日中お見舞いに言っていたので生きてる時は顔を見られた

少し話もできた。数日の入院だけどあっけなかった

昨日は喪服の用意しなくちゃなと思っていた。想像したより早く亡くなった

 

祖父というのは遠い存在で

10年前に一度会ったきり会う事は無かった

会う事をあちらも拒否をしていたし私も会いたいとも思わなかった

そんな疎遠な祖父でも、具合が悪くなったと連絡がきたらお見舞いに行く気持ちになる

 

不思議なような当然のような

 

父親が亡くなった時も死に目に会えてない

私はそういった事に縁がなく親戚や親兄弟とも縁の薄い人生なのかな

 

姉がいるが

姉とも疎遠。姉は私がそれを選んでる

彼女とはまともに話す事もできない

会いたくないとも思う

私を振り回す恐怖の対象

 

姉との縁はほとんどないので幸せだが

どこでこんなに気が合わない存在になったのか全く分からない

 

年を取るとシンプルでなく様々な恨みが入り交じってこうなるのであろう

 

私は私で健康に気をつけて生きていこう