踏みしめながら

言うより書いた方が楽

今必要な存在ボカロ

歌手歌い手としてのボカロ

 

歌い手の感情・意思が全くない

 

その魅力

 

たまに曲と歌詞、歌い手のバランスが悪い物がある

昔で言うとCHEMISTRYの川端やりすぎ

みたいな

 

ボーカロイドさんはそういうの無い

自分の思うようにその歌を聞くことができる

なにせ彼女には感情がない

曲と歌詞プレーンな状態で聞くことが出来る

 

歌がうまい。歌唱力表現力がある

その真逆の存在が聞き手にとって必要なときもある

 

自分の感情で聞きたい

 

そんな中

MAY J さんも

人間版ボーカロイドともいえる

全く癖のない声。

完璧な音程。

ロボットのような正確さ

 

素晴らしい

 

私は彼女の歌声を聞いて

 

自分が歌ってるような気持ちになる

 

自分凄い歌上手い!と

 

 

無個性が無垢なのか

そんな存在がこってりだった音楽業界に必要な存在になったのだろう